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対人恐怖症の治療費について

自分は対人恐怖症ではないか?とお悩みの方の多くは、症状が悪化するにつれ病院で治療を行なおうと考える方も少なくありませんね。

 

しかし、対人恐怖症の場合、一度の診察で完治という訳にはいかず定期的に通院する必要があります。

対人恐怖症・治療費について

 

すると気になってくるのが治療費はどのくらいかかるのか?

 

という点ではないでしょうか。

 

今まで病気とは無縁で通院はしたことがないという方も少なくないでしょう。

 

また、風邪を引いた時などは病院へ行くけれど、心療内科や精神科とは違う為、治療費が多額になってしまうのでは?と不安を持たれる方も珍しくありませんね。

 

対人恐怖症の治療を行なう際、治療費はどのくらい掛かってしまうのか?
詳しく見ていきましょう。

対人恐怖症の治療に掛かる費用

対人恐怖症の治療を、心療内科や精神科といった医療機関で行なう場合、一般的には健康保険が適用となりますので一度の診察に多額な費用が掛かるということはありません。

 

診察内容や投薬、検査の有無などによっても変わってきますが、
一回の通院で2,000〜4,000円程と考えて良いでしょう。

 

但し、投薬内容や検査内容によってはそれ以上掛かってしまう場合もありますのであくまでも目安として参考になさって下さい。

 

また、カウンセリングに関しては医療機関以外のカウンセラーによって行なう場合、即ち、民間でのカウンセリングを受ける場合は健康保険が適用されない為、負担額は大きくなります。

 

カウンセラーによって差があるものの相場としては、1万円程が主流のようです。

対人恐怖症の治療に掛かる費用

 

また、医療機関で行なわれるカウンセリングに関しても病院によってはカウンセリングのみ健康保険が適用されない自由診療を行なっているところも少なくありません。

 

費用としては民間カウンセラーと同じ1万円程が主流となっていますが、カウンセリングを希望する際には、予め健康保険が適用されるか否か受付で確認されることをおすすめします。

精神障害者年金について

対人恐怖症の症状が酷い方の中には、仕事に就くことも外出することも難しく生活費を捻出することも難しいという方もいますね。

 

こうした私生活に大きな影響が出てしまう程の症状がある方の場合、精神障害者年金の受給対象になる可能性もあります

 

精神障害者年金、正しくは国民年金の方の場合「障害基礎年金」、厚生年金の方の場合「障害厚生年金」となり、病院の初診日に加入している年金によって変わります。

 

現在、国民年金に加入している方でも病院を受診した初めての日にはまだ厚生年金に加入していたという場合は「障害厚生年金」となる訳です。

 

但し、原則として、対人恐怖症は精神障害者年金の受給対象にはなりません

 

しかし、例外として以下のような場合は受給対象になる可能性があるのです。

 

@入院生活において、活動範囲がベッド周辺に限られ、家庭での生活であれば活動範囲が自室や寝室内など限られたスペース内に限られている

 

A入院生活において、活動範囲が病棟内に限られ、家庭内での生活であれば活動範囲が家屋内に限られている

 

これらの判断は自己が行なうのではなく医師が行ないます。

 

また、診断後すぐに申請を出来るものではなく、初めて医師の診察を受けてから1年6ヶ月経過した時に障害の状態であるか否かで判断されます。

対人恐怖症・精神障害者年金について

 

ただ、前述した通り、原則として対人恐怖症は精神障害者年金の対象にはなりませんので、必ずしも申請が通る訳ではありません。

 

私生活に支障が出てしまう程の症状がある方は、まずは医師に相談してみましょう。

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